【さといも 】辛/平 【れんこん 】甘/平 【小松菜 】苦/涼 (→里芋梅おかか)

【さといも 】辛/平
「ぬめり成分が胃腸を活性化」
気の巡りを良くして落ち着かせる
血行(瘀血)改善
消化促進(便秘にも)
肌に潤い(皮膚や粘膜の炎症鎮める)

【れんこん 】甘/平
「粘膜を保護し、咳痰、出血を止める太古の薬物」
太古起源の最も古い野菜のひとつ
脾胃の働きを助ける(ねばり成分が胃壁を保護)
のどの渇きを止める
気を補い滋養強壮
血の迷走を止める(瘀血対策)
*筋や皮にも有効成分あり

【小松菜 】苦/涼
「野菜の中でトップクラスのカルシウム」
熱を冷ます
炎症抑える
ホルモン分泌を調整
神経の興奮を鎮め安定
便通を促す
※江戸中期に小松川村(現在の江戸川区)で生まれた野菜だそうな。
※カルシウムはビタミンDと一緒だと効率良く摂取されるから、じゃこ和えとかが良いんだね!! 

●里芋梅おかか
レンチンさといも、皮をむいて、ごま、おかか、練り梅、醤油、ごま油いれてまぜる。海苔をかける。おわり。おいしい。

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