からだに効く和の薬膳便利帳(武鈴子)

いよいよ食養生を勉強しはじめた。。。
身体に良いといわれているものも、体調によっては逆効果ってことが、ある。

例えば疲れている時に、辛いものや焼肉!というのは、胃腸に負担をかけるからやめたほうが良いとか、そういうのとか。

胃腸が弱っている時に、冷たいものや油こいものはダメってのは、わかるけど、ネバネバ系の食材も、消化しにくいらしい。(ネバネバは、つるんと入ってしまってよく噛んでないからとか、そういう理由もある)
冷えに良いといわれている生姜とかも、胃腸虚弱には、強すぎる、とか。色々ある。



この本は、食べ物それぞれの属性を知ってバランスよく組み合わせれば、それ薬膳!ってこと。
この、食材の属性とかそういうの好き〜〜(笑)


【毎日食べるものこそ薬である】
と、いう本。

薬膳。【食事は薬、薬は食事】


身体のあらゆる不調は食事で改善できる。

和食最強。


気候や身体の症状に合わせて食材を選ぶ、とかができるようになりたい。

例えば今日は湿度が高いから、身体に溜まる水を出す食材を、とか、
気温が高かったから、熱をさます食材、とか。

例えば今日は元気が足りないから、気を補充できる食材を、とか






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